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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[696]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/10(土) 22:29:34 ID:???
>ツンベジ→ ダイヤ8 =内心では理解しつつも、外見だけはツンツンしつつ助っ人参加了承していた
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ベジータとて、それほど馬鹿な男ではない。
この一戦の重要さ、このままでは敗北は濃厚だという事も重々承知している。
ラディッツの説得を受けて、ベジータは表面上仏頂面を浮かべてはいたものの……。
内心では既に助っ人を受け入れるという事について肯定をしていた。

ベジータ「……ふんっ! まあいいだろう、そこまで参加したいというのなら勝手にしやがれ!」
妹紅「素直じゃないねぇ……私が言うことじゃないかもしれないけど」

そっぽを向いたまま言い放つベジータに、一同は苦笑を浮かべる。
とにもかくにも、ラディッツの説得は上手くいき……こうして反町が呼んだ助っ人達は、全員参加が出来る事に決定した。
そうと決まれば、試合開始前の貴重な時間。
無駄話をしている訳にもいかず、すぐさまミーティングをするぞとベジータは持っていたノートを広げる。
当然ながらベジータは助っ人が来る事を知らなかった為、今から新たにフォーメーションを練り直さなければならない。

反町「フリーザ百貨店の人たちのフォーメーションやスタメンはもうわかってるんですよね」
ベジータ「大まかにな! まあ、余程の事が無い限り変えては来ないだろう。
     よし……とにかく、すぐにシステムを決めていくぞ! 早くしなければ間に合わんかもしれん!!」
パチュリー「コホッ……まだ対戦相手が来てないのだから時間には余裕があると思うけれど……」

呆れたようなパチュリーの声をスルーしつつ、ベジータはシステムを決めていく。

ベジータ「まずはGKだが、当然ながらナッパだ。 ここを守るのはナッパしかおらん。
     で、肝心のフォーメーションだが……」


0ch BBS 2007-01-24