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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[871]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/12(月) 21:24:52 ID:???
>どうするフリーキック→ クラブ8 =偶数なので反町が直接を狙う。
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ベジータ「ゴール前でのシュートは逆に危険だ……グルドがいる」
反町「……そうか、確か時を止めるんでしたね」

試合を開始する前にベジータが言っていた、グルドの注意点。
彼は時を止める能力を使い、他の選手のサポートをする事があるのだという。
それならば確かに彼がいるゴール前で勝負をするよりは、直接を狙った方がいいのかもしれない。

ベジータ「万が一、ボールを上げてそこに詰めていた選手にグルドがマークしている場合もある。
     それよりは、ここで打った方が確実だ」
アリス「意外に色々考えているのね……それで、誰が蹴るの?」
ベジータ「……反町、お前に任せる」
反町「え?! お、俺ですか!?」

ベジータの意外な指名に、反町はおろか他の者達も驚く。
基本的に自己中心的なベジータが、直接フリーキックで自分ではない他者に蹴らせようとするのは異常とまで言える。
ただ、逆を言えばそれだけベジータが反町に期待をし、また、反町の力を信じているとも言える。

ベジータ「俺とアリス、文は零れ球に備えてつめておくぞ。
     他の者達はカウンターに備えるんだ」
文「あやや、わかりました!」
アリス「最悪でもボールを零させて頂戴。私達がどうにかするわ」
反町「はい!」


0ch BBS 2007-01-24