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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[90]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/06(火) 00:02:31 ID:???
>妹紅、新聞を読む→ ダイヤJ =楽しくサッカーとはいいね。やっぱり人がいいようだ
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妹紅「うんうん、やっぱあいつはいい奴みたいだね。 コーチを引き受けてよかったよ」

足手まといと書かれている部分は、慧音同様脚色だろうと判断。
最後に書かれている一文を読んで、一人悦に入る妹紅だった。

一方、なんと文は天界にまでも新聞を届けていた。
妖怪の山からぐんぐんと自慢の翼をはためかせて上っていき、あたり一面にばら撒いたのである。
その新聞を拾ったのは、当然ながら天人である天子と天子と共にいた衣玖。

天子「ふふん、あいつは中々わかっているようね。 そうよ、私達のチームが一番の強敵。
   それがわかっているあいつには今度桃をおごってあげましょう」
衣玖(……どこまでが真実でどこからが脚色なんですかねぇ)

そして、文が最後に届けに向かったのは冥界――白玉楼である。
以前は結界があったこの屋敷も、今となってはその結界も消えて出入りは自由。
持っていた新聞全てをばら撒くと、文は再び妖怪の山に帰っていった。

幽々子「……天狗は脚色はするけど、嘘は基本書かないものね……。
    表現は度を過ぎているかもしれないけど、これは基本的に真実……」

だとすれば、チームどうこうはともかく楽しくサッカーというのは真実だろう。
そもそも答えた反町が普通に勝つサッカーと言っていたとすればそう書いた方が注目は集まるのだ。
楽しくサッカーなどと答えられて仕方なしに脚色したと考えられる。

幽々子「勝利に比重を置くか、楽しさに比重を置くか。その選択で、彼は後者を選んだ……それだけね」

※妹紅の評価値が上がりました。
※天子の評価値がぐーんと上がりました。
※幽々子の評価値が下がりました。


0ch BBS 2007-01-24