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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[965]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 21:18:14 ID:???
>A.「速攻で行きましょう。早い内にもう一度点を取れば、流れを引き戻せます」 速攻を勧める
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文のドリブルならば右サイドの突破はほぼ余裕だろう。
ここは速攻でもう一度突き放したいところだと反町はベジータに進言。
それを聞いてベジータも気持ちが固まったか、次は速攻で攻撃をすると方針を取り決める。
アリスとルナサはやはりカウンターを危惧していたが、キャプテンの意向ならと渋々その指示に納得。
一方でボール運びを任された文、速攻を提案した悟空は喜色ばんだ笑みを浮かべ喜ぶ。

文「それでは私にお任せを! ボールは必ず上げますので、お二人が是非是非決めて下さい」
反町「はい」
ベジータ「言われるまでもない!」

そして、こちらは先ほどようやく同点にする事の出来たフリーザ百貨店の面々。
ここでは華麗なドリブルとタックルでチャンスを作り出したザーボン。
豪快なシュートで貴重な1点をもぎ取ったドドリアがフリーザの寵愛を受けていた。

フリーザ「よくやってくれましたね、ザーボンさん。 ドドリアさん」
ザーボン「はっ……ありがとうございます」
ドドリア(これで地獄に落ちなくてすみそうね……)

機嫌が良くなったフリーザの言葉に、愛想笑いを浮かべながら頷くザーボンとドドリア。
正に獅子奮迅の活躍をする二人であったが……そんな中。
ザーボンは自身が既にかなり疲弊している事に気づいていた。

ザーボン(体力は……今のところ、半分といったところか。
     ……これ以上全力でプレイをすれば前半でガス欠してしまいそうだが)


0ch BBS 2007-01-24