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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】


[999]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 23:42:36 ID:???
名門クラスのアリスと強豪の妖夢。
どのような手段だろうと、二人を勧誘したパルスィの手腕は大したものだと舌を巻く藍。

パルスィ「あなたも私と一緒に打倒オータムスカイズを目指しましょう! 妬ましい……妬ましいわ!!」
藍「オータムスカイズか……ふむ」

更によくよく聞いてみればパルスィ達(というかパルスィとしっとマスク、あと妖夢くらい)はオータムスカイズ打倒を目指しており。
日夜練習にも励んでいるのだというのだ。
以前の試合で辛酸を舐めさせられた結果となった藍としては、その目標もかなり魅力的ではある。
どうせ行く宛もない身。
アリス・妖夢という確かな能力を持った選手がいるならこのチームに入るのも悪くないだろう。

藍「いいだろう……否、むしろこちらからお願いしたいくらいだ。 お前のチームに入らせてくれ」
ヤマメ「え!?」
キスメ「!?」
パルスィ「ぱ……パルッ!?」
妖夢「ちょっ、藍さん!?」

まさか誰も藍からチームの加入を希望するとは思っていなかったのだろう。
ヤマメにキスメ、妖夢は当然のように驚き。
パルスィでさえその目を丸くして藍の事を何故か二度見してしまう。
そんな一同の気持ちを知ってか知らずか、藍はいやぁいいチームに出会えたとご満悦だ。

妖夢「い、いいんですか藍さん!? 本当に!」
藍「いいも悪いも、どうせ身寄りの無い身……むしろ入れてくれるならありがたい。
  それにオータムスカイズを打倒というのなら、このチームが私にとってのベストだと判断する」
パルスィ「パルパル……! か、歓迎するわよ八雲藍! 我が妬ましパルパルズはあなたを歓迎する!」


0ch BBS 2007-01-24