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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[810]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/12/05(土) 22:40:17 ID:???
>ゴードン
>カシム
森崎「前衛は俺とアベルがいるからあとは援護が出来る二人をいれよう」
アベル「あの二人ならお前との連携も大丈夫そうだな。俺に異論は無いぜ」
馴染み深い二人の参入に、アベルも文句なく受け入れる。
ゴードン「宜しく!今回もバンバン活躍するよ!」
カシム「(大枚はたいて買ったこの銀の弓で…僕がこの部隊を、森崎君を支えてみせる!)」
マルスはすんなり決まった森崎隊を見送り今度はミネルバのほうを向く。
マルス「もう一つの部隊の指揮を任せても良いだろうか?」
ミネルバ「ほう…いきなりのご使命か。この軍では新参の私を指揮官にして回りは納得するのか?」
確かに今まで敵対していたミネルバたちをあっさりと受け入れることが出来ないものもいる。
だが、今この軍にはマケドニア出身者も多く、さらに長く敵対していたオレルアン軍は一人もいない。
慎重に言葉を選んでマルスはミネルバに返す。
マルス「…この同盟軍は確かに私たちアリティアが中心となっているが
その多くは傭兵や勇気ある志願兵。そしてミネルバ将軍。あなたのような
別の国の者たちの力で成り立っている」
ミネルバ「身内びいきはしない…か。それとも指揮官における人物が不足しておるのか?」
マルス「!」
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0ch BBS 2007-01-24