※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[914]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/12/11(金) 11:48:27 ID:???
>>913
しかもいつも倒れるのは森崎の部隊の人…これは良からぬ噂が立つかもしれません。
===============================
>A俺も一旦アベルたちの所に戻ろう
森崎「流石に一人ではあの大人数には勝てないか…仕方ない。俺も一旦戻ろう」
こうしてゴードンの戦死と言うあまりにも大きい代償を支払い、森崎隊は一旦退却するのだった…
〜マルス隊〜
時は少し遡る。マルス隊が進撃先を選択しようとしている頃である。
マルス「エルカイトの機動力を生かせばシューターの射程範囲を
何とか切り抜けられるだろうね。シーダ、頼りにしているよ!」
シーダ「は…はい!任せてください!」
マルス「シーダが側にいてくれると本当に安心できるよ。ありがとう」
シーダ「い、いえいえ!私なんかの力がマルス様のお役に立てているのなら…それだけでシーダは幸せです…」
愛しい人に信頼の言葉をかけてもらい身も心も満たされたシーダはめいっぱいの喜びの表情で張り切る。
その二人とは少し距離をおいたところで、傭兵三人組は生暖かい目でマルスたちを眺めていた。
ラディ「むー。こう近くでいちゃつかれるとあんまり戦闘に集中できそうに無いなぁ」
思わず不満の言葉を漏らすラディ。それほどまでにマルスとシーダの間には別次元のオーラが漂っていた。
ナバール「(傍から見ればまだ青臭い二人だが…その信頼関係はあえて言うなら熟練夫婦のそれに似ている…)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24