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【対決!】キャプテン正美3【トーナメントの魔物】
[385]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq.
:2009/11/18(水) 21:57:14 ID:???
菅平「わッ!あいつ早いッ!」
越野「驚かないの!もし掛川とあたったら菅があいつとマッチアップするんだから」
菅平「うげ…」
クリスチーネ「ナミちゃんと同じくらいレベルのドリブルかしら…」
白鳥「…!」
そうこうしているうちに、掛川H平松はきらめきのディフェンスをかわし、ゴール前にクロスを入れた。
池上先輩「掛川のCFW、J番の田仲も要チェック人物らしいわ…
何が何でもゴールにボールを入れまくるオフェンス力がすごいんですって。顔もなんだか粘り強い」
だが、このクロスは、きらめきキーパー@伊集院がうまく飛び出し、きらめきは難を逃れた。
大川「見てくださいな、きらめきはさっきの掛川のH番にマークをつけるみたいですわ」
越野「へえ、スピードはないけど、必死にくらいついてる。根性あるな…」
掛川は、きらめきG虹野のマークにより、右サイドからの早い攻めが封じられた。
掛川I久保は、きらめきI藤崎、E美樹原ふたりのマークを振り払うように強引にドリブルで突破を試みる。
抜いた、と見えた矢先、きらめきI藤崎の足が掛川I久保の足をとらえた。
もちろん反則である。
きらめきI藤崎は即座に謝り、率先して掛川I久保を起こそうと手を伸ばした。
この態度を見て、いったんはカードに手を伸ばした審判だったが、カードは出さぬまま注意するにとどめた。
この反則によって掛川I久保は足を痛めたか、あきらかに動きに精彩を欠くようになった。
掛川I久保は、は左サイドF神谷にボールを集め、ゲームメイクを彼女に託した。
その後も掛川は再三再四きらめきゴールをおびやかすが、攻撃が実を結ぶことはなかった。
きらめきも掛川の攻撃の合間をぬってなんどか前線にボールを送るが、
掛川ディフェンスにはばまれチャンスをものにできない。
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0ch BBS 2007-01-24