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【ザーボンさん】幻想のポイズン15【ドドリアさん】
[306]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/17(土) 18:57:52 ID:???
>メンバーチェンジ?(MF編)→ JOKER =ベジータ「貴様の出番だ、ラディッツ! カカロットと交代をするぞ!」
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悟空「い、いいっ!? オ、オラが交代されんのか!?」
ラディッツ「お、俺がカカロットの代わりに……? そ、そんな……」
ベジータの言葉に思い切りうろたえるのは、悟空にラディッツ。
自身の能力がラディッツに劣っているとは思わず、疑問を口にする悟空に。
それについて自身もまた把握をしているラディッツ。
他の者達にも何故ここでラディッツを使うのかと動揺の声が広がる。
しかし、ベジータはあくまでもラディッツを使うと明言し……ラディッツを睨みつけながら言う。
ベジータ「ラディッツ! 貴様はいつまで弱腰でいるつもりだ!!
誇り高き酒商店ベジータの店員である以上、そんな態度はやめろ!」
ラディッツ「で、でもベジータ……無理だよ、俺には。 カカロットを使ってやれよ……」
ベジータ「貴様はカカロットの兄だろうが……! 悔しくないのか、カカロットに追い抜かれて!」
ラディッツ「う……」
元々、悟空にサッカーを教えたのは兄であるラディッツであった。
最初はラディッツの方が才能も技術もあったものの、しかし、悟空はそれをあっという間に追い抜いてしまい。
ラディッツは酒商店ベジータの中では一番低い能力を持つ選手として甘んじてきた。
それについて劣等感を感じなかったといえば、当然ラディッツとしても嘘になる。
ベジータ「カカロットがこの俺様と同格の実力を持つ以上、お前もそれだけの才能があるはずだ!
貴様に足りないのは闘争心だ! ラディッツ! いい加減、目を覚ませ!」
ラディッツ「うぅ……」
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0ch BBS 2007-01-24