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【ザーボンさん】幻想のポイズン15【ドドリアさん】
[558]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/19(月) 23:25:57 ID:???
メルラン「きゃっほー! やったわね! これで勝ち越しよ〜!!」
ラディッツ「よかった……本当によかったぁ……」
ようやく起き上がった反町の元には、そのテンションをいつも以上に上げて喜びを露にするメルラン。
そして、今にも泣きそうになりながら反町の両手をガッチリと掴み。
感謝の握手をしてくるラディッツが駆け寄ってきた。
苦笑いをしながら反町がそれを受け流していると……他の攻撃陣も反町のシュートを賞賛しにゴール前に集まってくる。
アリス「本当……馬鹿みたいな威力のシュートね……」
反町「そんな……俺なんて、まだまだですよ。パチュリーさんの賢者の石に比べたら……」
パチュリー「私は単に高い球があなたよりも数段得意で、強力な技を持っているというだけ。
……素のシュート力ならあなたの方が数段以上上よ」
アリス(……多分、普通に打たれるだけでもヤマメじゃ防ぎきれないわね。
本当に馬鹿威力……どうにか対抗策を興じないと)
パチュリー(……強力な技を身につけたら、レミィ以上になる可能性もあるわね。
……下手に対抗意識をもたれても困るし、黙っておきましょう)
表面上は笑いつつも、心中では自分のチームでの反町の対抗策を練る魔法使い二人。
一方で小悪魔は素直に凄かったですね、とにこにこ笑みを浮かべている。
ベジータ「……」
反町「あ、ベジータさん……」
そんな中、先ほどまではギニューやリクームの余りの強さに絶望していたベジータ。
ここにきて助っ人である反町の活躍により勝ち越し出来たが……。
果たしてプライドの高い彼の反応とは……。
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0ch BBS 2007-01-24