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【ザーボンさん】幻想のポイズン15【ドドリアさん】


[735]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/21(水) 21:44:05 ID:???
>A.「だが断る!」 持っていかないでくれと断りを入れる
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オータムスカイズにとって、幽香の次げた6人の選手は主力である。
当然ながら反町は首を懸命に横に振って断りを入れるが……。
それを見た瞬間、幽香は反町に向けていた視線を先ほどの親愛のそれから軽蔑のそれに変え……。
それでも笑みを浮かべつつ、ただ一言だけ呟いた。

幽香「あなた……自分で何を言っているか、わかっている?」
反町「……お、脅すつもりですか?」
幽香「……チルノ、メディスン。 あなたは彼女達をどうやって誘った?」
反町「え?」

雰囲気が変わった事を察知した反町は、腰のボールに手を当ててファイヤーを繰り出そうとするが……。
その寸前に幽香に問いかけられて、その行為を止め、考える。
チルノは本来反町のチームにいた選手ではない。
かつてはルーミアの率いていた宵闇ダークフライトに所属をしていた、DF。
そこを反町と大妖精が勧誘し、オータムスカイズに入ってもらったのだ。

メディスンについても、概ね同じ。
彼女は当初、ローリングポイズンズというチームに鍵山雛と所属をしていた。
そこを反町と静葉が勧誘し、オータムスカイズに入ってもらったのだ。

幽香「……で、何で私が断られなきゃいけないのかしら?
   当人じゃなく、あなたに」
反町「それは……俺は、あいつらのキャプテンとして……」


0ch BBS 2007-01-24