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【ザーボンさん】幻想のポイズン15【ドドリアさん】


[924]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/22(木) 22:33:27 ID:???
>あれの名前って何だろう?→ ハート4 =にとり「創作意欲ってのがガンガン沸くよね!」 目を輝かせて話に乗ってきた。
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未知の科学、未知の技術はにとりにとって最高の宝である。
今日の試合でフリーザが乗っていた乗り物に関してもそれは当然言える事であり。
にとりの知的好奇心、探究心を大いに擽った。

にとり「ああいうのを見るとねぇ、やっぱエンジニアとしての魂が擽られるんだよね!
    サッカーもそうだけど、私はぁ、やっぱ本職は技術屋だからぁ」
反町「そうだな……」

椛と同じように、にとりも言ってみれば二足の草鞋を履いてオータムスカイズにいてくれている選手だ。
酒商店を営むベジータら、寺子屋の教師として働く慧音、屋台を運営するミスティア。
彼女達やにとり、椛といった者達は決してサッカーを蔑ろにしているという訳ではなく。
ただ、サッカーと同じくらい……或いはそれ以上に重要なものを抱えているだけである。

にとり「明日からも水道工事頑張らなきゃだし、ガンガン頑張っていかないとね!」

※にとりと会話してにとりの評価値がぐーんと上がりました。

その後、適当に二、三の雑談をしていたところで……柱時計が大きな音を立てて10回鳴り響いた。
現代社会においては割と早い時間帯かもしれないが、幻想郷においては人間はそろそろ寝る時間。
ここからは妖怪たちの活動する時間帯になるのである。

ベジータ「そろそろお開きとするか。 ……近かろうと、妖怪が襲ってくる可能性も出てくる時間だ。
     勘違いするなよ! 貴様を心配してるんじゃない! さっさと片付けをして明日からの仕事に備えたいだけだ!」
反町「ははは……どうも、それじゃあお開きにしましょうか」


0ch BBS 2007-01-24