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1- レス

【天然】小田Jr.の野望2【ジゴロ?】


[66]小田ジュニアの野望:2009/10/20(火) 18:58:06 ID:S6jJJPng
思いついた先に…→ダイヤ7

ダイヤ  よし、潮干狩りに行こう!

瀬「春のこうらくといえば潮干狩り!」

一同「は?」

瀬「だから今日は今から潮干狩りにいきます。だいじょうぶ!夜までにはかえってこられる
ぜっこうのポイントしってるんだから!」

瀬名FC「流石監督!そこに痺れる憧れる〜!」

わーわーひゅーひゅー!という大騒ぎをする5年6年達とは対照的に今一状況を飲み込めず
呆気にとられる4年生一同。

山森「せ、瀬名監督。俺達は練習にきたんで遊びにきた訳じゃ…」

萩本(6年)「それは大丈夫だ!瀬名監督に抜かりはない。よく考えて見ろ。膝下まで
水につかりながら中腰で熊手で水底を浚う。これ以上ボディバランスを鍛える方法が
あると思うか?」

萩本は瀬名FC会長を自称しており、様々な瀬名の行動に的確な理由を付ける役割を持っていた。

山「たしかに足腰の強化、獲物を見つける集中力。そして持久力…どれをとっても
サッカーの試合には必要なものだ!」

何にでも素直になりすぎるという長所とも短所ともとれる性格を受け継ぐ山森の息子は
萩本の言葉に疑いを持たず賛成側にまわる。
5,6年のほとんどと4年の中心人物が賛成した今、それに反対するようなものはおらず
一同は海岸線までランニングをするのだった。



0ch BBS 2007-01-24