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1- レス

【天然】小田Jr.の野望2【ジゴロ?】


[709]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 01:51:15 ID:yzTT4nuc
一方、得点を入れられた清水小は…

小杉「う……」

浜崎「おい大丈夫か小杉!」

小杉「ああ、なんとか…でも出来れば前半は休ませて欲しいかな」

浜崎「わかった。大野と杉山に連絡してくる」

〜〜〜〜〜

大野「わかった。どちらにしろ前半は後2、3分。突貫も考えたけどここはパス回しで終わらせるか」

浜崎「すまねぇ。」

杉山「いいさ。どうせ後半になれば反撃のチャンスも増えるだろうしな」
省6

[710]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 01:52:17 ID:yzTT4nuc
さて一方、スタンド内では…

小「なんだか完全に俺の存在が忘れられていた気がする…」

春菜姫「うん、完全にいなかった事になってるね。」

ティル「まぁ、南葛が勝ってるみたいだし、いいのではないのですか?」

小「まぁ、修哲に比べても全体的に小振りだし、問題なく勝てそうだな」

春「ところでお父さん…お水が欲しい!」

テ「そういえばずいぶん暑くなりましたね。マスターは水筒とか持ってきていないのですか?」

小「そんな上等なもの持ってきてないよ」 省33

[711]森崎名無しさん:2009/10/31(土) 03:07:47 ID:aApxN4gg
A とりあえずは

[712]森崎名無しさん:2009/10/31(土) 07:27:21 ID:qIeHjDoA
D

[713]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/31(土) 09:00:11 ID:u94lg/Lo


[714]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:14:18 ID:yzTT4nuc
D.お水を春菜姫に、ジュースをティルにあげる。

小「よし!喉も乾いたし、ちょっと待っててく…いや、一緒に行くか!」

ジュニアははじめ一人で行こうと思ったのだが、周囲の視線が色んな意味でこの二人に集中している事を
感じ取ると、二人の手を引き自販機のコーナーへ歩き出す。

春「えーめんどくさい。それに場所取られちゃうよ!」

小「仕方ないだろ。おまえ達二人を置いてきぼりにしたら…」
省32

[715]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:14:50 ID:yzTT4nuc
小(そういえばティルはどうしよう?力のほとんどは春菜姫からもらってるとはいえ
肉体そのものはティル自身のものだし、少し疲れが見えるな…よし!)

小「ティルは何が飲みたい?」

ティ「え?私は大丈夫ですよ」

小「つまらない我慢をしてマスターを困らせるものじゃないだろ。契約のおかげで
ティルの体調は手に取るようにわかるんだし)

ティ「…すいませんマスター。では蜂蜜の入っている飲料ならなんでも…」
省6

[716]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:15:49 ID:yzTT4nuc
がちゃ、がちゃん!

ペットボトルの容器を春菜姫、アルミ缶をティルに渡すと、春菜姫はおいしいお水のキャップを
開けるとあろう事か、そのまま容器を頭上にあげ自らの髪にトポトポとひっくり返す。
当然中に入ったお水は重力に従い、さらさらな長い髪や、長い睫、桜ん坊を思わせる紅く小さな唇、
白を基調とした可愛らしい和装を次々と浸食し、それが日光に反射させ普段から輝いているようにも見える
美しい姿を更に美しく彩らせるのだった…
省31

[717]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:16:10 ID:yzTT4nuc
春「ふぅ…気持ちよかった…てお父さん何を赤くなってるの?もしかして今更私の可愛さに気づいた?」

小「バカいえ。よくよく考えたらお前の着てる服はここに似つかわしくないと思っただけだ!
そういえば姫は普通の服が着れるのか?」

春「うん。お父さんが私を触れるように、私もこの世のものに縁が深いからね。普通の神様見習い
はわからないけど、私は大丈夫だよ」

小「そうか。それじゃ今度えりるにお願いしてみるか?」

春「いいの!?わーい!やったーー!」
省11

[718]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:16:39 ID:yzTT4nuc
一方ティルは…

ティル「おいしい…でもマスターは飲まなくていいのですか?気温は日光と輻射熱をあわせると
30℃越えているようですが?」

小「そんなこと言ってももうオケラだしな。いよいよとなったら蛇口の水を飲むさ」

ティ「それはいけません。マスターの体はお一人のものでないと自覚してください。
飲みかけで申し訳ありませんがこれをどうぞ」

小「いや、別に喉乾いてない…」

ティ「私に嘘は通じませんよ。契約の力は私にも働いているんですから」
省6


0ch BBS 2007-01-24