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1- レス

【天然】小田Jr.の野望2【ジゴロ?】


[743]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 19:37:55 ID:yzTT4nuc
長谷川 ドリブル25+ハート4=29
碇屋 タックル19+(人数補正+1)+スペード8=28
志村 タックル18+(人数補正+1)+クラブ5=24

=1 こぼれ球を杉山がフォロー

長谷川健太は多彩な技を持ち華麗なプレーも出来るプレイヤーなのだがそれは未来のお話。
現在のケン太は圧倒的な基礎練習に裏打ちされた基本能力の塊であり一つ一つの行動は実に地味である。
堅実にだがしっかりと志村を抜くと、碇屋と一対一になる。

碇屋「よう、清水の隠し球!」
長谷川「?よくはわからないけど褒め言葉と受け止めておくよ」

碇屋はその恵まれた天性の動体視力でボールを追いかけ長谷川に詰め寄る。しかし練習量では
おそらく大会NO.1である彼の強靱な足腰により、ボールの競り合いに持っていくとそこに
頑丈な壁が立ちはだかる。

碇屋「くそ、ボールが奪えない!」
長谷川「キミも凄いよ!僕がボールを蹴る方向をこんな一瞬で見極められるなんて初めてかも!」

既に二人の競り合いは1分を越えていた。長谷川が右に行こうとした瞬間その方向には既に
碇屋の足が伸びており抜き去ることが出来ない。しかし碇屋がボールにふれようとした瞬間
ボールは大地に根を下ろしたようにがっちりと固定され奪うことが出来ない。




0ch BBS 2007-01-24