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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】
[273]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/25(日) 00:23:10 ID:???
>A.暫定ではなくMFに定着するよう認める
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反町「よし……今までは暫定だったけど、今後は本格的にMFとして扱っていくぞ」
サンタナ「オッケェ! よーし、ガンガンドリブるぞー!」
よくわからない単語を自作しつつ、雄叫びを上げるサンタナ。
DF、DMF、OMFと上手く妖精トリオが別れた為、いざという時に三人がかりでのタックル。
そして、三人揃ってのワンツーアタックにも期待が出来る。
妖精1とヒューイが守り、サンタナを起点としてカウンターに移る……。
遠くない未来、そんな戦術もまたオータムスカイズでは出てきているかもしれない。
反町(その為には俺がしっかりと育てていかなきゃな……)
そうこう考えている内に、再び柱時計がボーンボーンと音を鳴らし時刻が6時になった事を知らせる。
夕食前……風見幽香が話し合いに来る、と言っていた時間である。
この頃になって、ようやく遊びに行っていたチルノやリグル、大妖精も戻り。
水道工事をひとまず止めたにとりも、汗を拭き拭き居間へと入ってくる。
一同は揃って、居間を片付けて四人分が座れるスペースを作り出し。
彼女達の来訪をやや緊張しつつ待つ。
にとり「ふひぃ……まあ、でんと構えておこう」
穣子「茶の準備してくるわ」
反町「ああ、頼む」
キャプテンである反町が中央に。
その背後に静葉、にとり、そして今はお茶を入れている穣子が座り。
他の者達は揃って後ろで待機をしている形。
落ち着かない様子で貧乏揺すりをするにとり、どこかそわそわとする静葉を見ながら待ち続けていると……。
コンコンコン
控えめに、しかし、はっきりと玄関の戸を叩く音が居間へと聞こえてくるのだった。
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0ch BBS 2007-01-24