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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】
[371]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/25(日) 22:30:34 ID:???
その後、リグルやチルノの案内でそれぞれに当てられた部屋へと一旦赴く幽香達。
やたらと部屋数の多いこの屋敷、家に住む者が4人も増えたところで然程影響は無いのである。
それなりの広さがある部屋に、割とこじんまりとした煎餅布団。
特にこれといった物が置かれてない部屋に通された4人は、明日には私物などを持ってくると言い。
ひとまず今日はこの部屋に泊まるという事になる。
幽香「団体生活ね……あまり得意ではないけれど」
レティ「とにかく、簡単に掃除だけでもしておきましょう」
これから住む自分達の部屋なのだ。
簡単に掃除だけしておこうと言うレティに従い、掃除を始める幽香達。
反町やリグルもそれを手伝い、終わって居間へと戻ると丁度穣子が今日の晩餐をテーブルへと運んでくるところだった。
穣子「反町、大きいお台出してきて」
反町「ん、そうだな。 よし、わかった」
一気に4人も増えたのだから、食卓の容量も当然超えてしまう事になる。
新たに卓を準備するようにと言われ、廊下に並べてある折りたたみの台を持って必死こいて居間へと運ぼうとする反町だったが……。
幽香(……ここは積極的に手伝うべきよね。 団体行動の基本だわ)
幽香「貸してみなさい、私が運んであげる」
反町「え? いや、そんな女の人に運んで貰うわけには……ってえええええええええええええ!?」
幽香「〜♪」
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0ch BBS 2007-01-24