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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】


[723]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/28(水) 22:09:41 ID:???
そこからは反町も手伝い、この世界――幻想郷についての説明をひとまず先に話す。
やはり当初は3人とも魔法や妖怪がいる世界なんて……と馬鹿にしていたが(シェスターは妖怪だけは信じていた)。
早苗が空を飛んだり、アリスが人形を使って自由自在に動かしてみたり。
パチュリーが火や水を手のひらから出したりをしてすぐに納得をした。
因みにシェスターは早苗が飛んだ瞬間、やはり興奮していた。
更に続けて3人を呼んだ理由――即ち、サッカーチームの助っ人をして貰いたいと言うと……。
これにはシェスター、そして西尾?は二つ返事でOKを出した。

シェスター「ミコもいるんだ! ニンジャだって見つかるよね!」
アリス(……藍の分身ドリブルでも見せれば大人しくなるかしら?)
西尾?「このしごとs……大友カルテットの西尾様の力を見せてやるぜよ!」
シェスター「……なあ、お前やっぱヘルマ……」
西尾?「わしは西尾ぜよ!!」
早苗(……多分、アリスさんが呼ばれた方よりはまだまともだと思います。
   っていうか以前の私に比べたらずっとずっとマシというか……ああ……)

自身の黒歴史を思い出し頬を赤らめていやいやと首を振る早苗。
一方で、ただ一人、パチュリーに呼び出されたジェトーリオは助っ人としての参加を拒否していた。

ジェトーリオ「話はわかるんだけどさ。 ちょっと面倒かなぁ〜。
       ウチのクラブ、規律が厳しいし他チームに一時でも参加するのってやばいと思うんだよね〜」
パチュリー「……幻想郷のサッカーを学んでいくのは、あなたにとっても有益になるかと思うけど?」
ジェトーリオ「女子サッカーでしょ? あははは、無い無い。 学ぶものなんて」
反町(……まあ、そう思うだろうなぁ)


0ch BBS 2007-01-24