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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】


[814]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/29(木) 00:36:40 ID:???
視線を再び練習場へと移すパチュリー。
それに伴って反町も移すと、そこでは佐野が咲夜と共にパス回しをしていた。
しかし、そのパスはお世辞にも上手いとは言えず反町でもカットが出来そうな程である。

パチュリー「私が要望したドリブルも駄目、パスも駄目……。 シュートも……」

言っている傍から、咲夜の上げたセンタリングに合わせて佐野が飛び上がりオーバーヘッドキックを決める。
だが、それもまた威力はかなり低く。
反町はおろか、リグルにも及ばず、橙にも負けるかと思われる威力のもの。

パチュリー「タックルも駄目。 というか、そもそもディフェンスには期待をしていない。
      あれだけ小柄なのだし、競り合いもきっと似たようなものでしょう。
      ……どうして彼を呼び出すように言ったの?」

口調こそ静かなものの、パチュリーの声色には明らかに怒気が含まれている。

パチュリー「何も私や咲夜クラスを連れて来いと言った訳じゃない……。
      でも、あれはそういう問題外よ。 総合力なら小悪魔にも劣るわ……。
      ……どうして彼が適任だと思ったの?」
反町「それは……」

A.「数少ないまともな選手だからです」 性格面で佐野が適任だと思ったと言う
B.「才能はあると思うからです」 しっかり育てれば伸びるからだと言う
C.「実は俺、知り合いが少ないんです」 佐野以外に思いつかなかったのだと言う
D.「ここまで下手とは思わなかった……」 ここで暮らす内に元いた世界の選手の能力を過大評価し過ぎてたと言い訳する
E.「ライバルチームに協力するつもりなど無いのだ!」 高笑いをする。
F.「……あの、もう一度だけ呼び出せません?」 今度こそ高い能力の選手を紹介すると言う
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24