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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】


[831]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/29(木) 01:03:07 ID:???
>F.「……あの、もう一度だけ呼び出せません?」 今度こそ高い能力の選手を紹介すると言う
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パチュリー「……正直、何度も呼び出すのは見た目以上に体力を使うの。
      ……今度こそ、頼むわよ」
反町「は、はい! 必ず……」
パチュリー(脅されなければ手を貸さない……か)
咲夜「…………」

※パチュリーの評価値がガクッと下がりました。
※咲夜の評価値が下がりました。

その後、残念だけどパチュリーの眼鏡に敵わなかったので元の世界に返還すると佐野に告げる反町。
一方、佐野はそれを聞いてあからさまに不機嫌そうな顔を浮かべる。
それも当然といえば当然、佐野の実力では幻想郷のサッカーに通用しないと宣告しているようなものだ。
何とか宥めて機嫌を直してもらおうとする反町だったが、そこに……。

紫「ごきげんよ〜う♪」
咲夜「っ!」
佐野・反町「「うわっ!?」」
パチュリー「……出たわね、隙間妖怪」

にゅにゅっとスキマを開いて参上したのは、胡散臭さ幻想郷No.1である大妖怪――八雲紫である。
思わず佐野と反町は驚愕で飛び上がり、咲夜はパチュリーを庇うように立つ。
しかし、パチュリーは特に動じた様子は無くただ淡々と紫を見つめ……。
紫はその視線を気持ち良さそうに浴びながら、佐野の襟首を掴んで持ち上げる。



0ch BBS 2007-01-24