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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】
[950]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/10/30(金) 00:11:12 ID:???
一方それとは同じ頃、紅魔館の地下図書館では紅魔ルナダイヤルズのキャプテン・十六夜咲夜。
そして参謀であるパチュリーに、メンバーの小悪魔、美鈴。
助っ人として呼び出された、三杉淳の面々が揃って次回の大会に備えての会議をしている。
反町が去った後、この館の主であるレミリアにも顔を会わせた三杉。
今でこそ没落してしまったものの、元はお坊ちゃんだった事もあってかそれなりの立ち振る舞いが出来たらしく。
レミリアにはそこそこ気に入られ、正式にこのチームに助っ人として迎えられたのだった。
美鈴「よろしくお願いします、三杉さん」
小悪魔「是非とも次の大会では勝ちましょう」
三杉「ああ、よろしく。 僕としても尽力させて貰うつもりだ」
紅魔館にも、当然ながら竹林カップの開催の知らせは既に届いている。
永遠亭に住む永琳が心臓病を治す鍵を握っていると知っている三杉としては、大会で活躍をし。
永琳に認められ、気に入られようという思いが当然ながらあった。
パチュリー「相手もそれなりに気難しい奴だしね……それなりの働きをして、アピールしなさい」
三杉「勿論だよ」
咲夜「さて、それでは具体的な今後のチーム運用に関しての方策を検討しましょう」
ホワイトボードの前に立ち、マジックペンでルナダイヤルズの主力選手の名前を書いていく咲夜。
このルナダイヤルズの主戦力といえば、当然ながら圧倒的な力を持つパチュリーと咲夜の二人。
しかし、パチュリーは体の関係上ハーフでしか出場が出来ない。
咲夜「問題はどうやって勝ちに行くか。
今まではパチュリー様を後半に温存、或いは前半で点を取り逃げ切りの戦法を使っていましたが……」
パチュリー「三杉の加入で、取れる戦法の幅が増えたわね」
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0ch BBS 2007-01-24