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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】


[997]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 20:01:48 ID:???
>佐野→  クラブA ドリブル 45 +(カードの数値)=46
>虎柄→  スペード8 タックル 40 +(カードの数値)=48
>≦−2→ドリブル阻止! 妖怪のポテンシャルは異常なまでに高かった!
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虎柄「む? ……舐めているな!」
佐野「え!? ぎょわっ!?」

これくらいなら楽勝だ、と油断をしていた佐野。
ズブの素人とはいえ、身体能力は人間の比ではない妖怪のタックルはそんな思いではかわす事など当然出来ず。
あっさりとスライディングタックルでボールを奪われてしまう。完敗だ。

ネズミ「……私の出番が無いじゃないか。 つまらん」
セーラー服「っていうか思ったより大した事ないわね」
佐野(ま、まずい! このままじゃ俺の立場がねぇ!!)

佐野「も、もう一度だ! 今度はセンタリングを上げてくれ! 俺がシュートを決めてやる!」
虎柄「ふむ……わかりました。 確かに、あなたもFWならシュート力は恐らく高いのでしょう。
   今度こそその実力を見せてください」

佐野の必死の懇願に虎柄は了承、ゴール前で見守っていたウェーブ髪にパスを送ると。
佐野はそれを見てゴール前に懸命にダッシュしながら、ウェーブ髪が折り返した高いボールに合わせて飛び上がる。

佐野「見ろ! これが俺のオーバーヘッドキックだ!!」
尼さん(幻想郷じゃ割と普通のシュートなんだけど……何で得意げなのかしら?)


0ch BBS 2007-01-24