【ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾌｯﾄﾎﾞｰﾗｰよ】森崎in異世界7【永遠に】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[113]キャプ森ロワ：2009/10/31(土) 23:09:02 ID:tBU3zulU
核澤「さぁ何か、このお互い総合優勝を意識している、そんな力と力、心と心のぶつかり合い！」
松木「いや～ナイスプレーだ！前半からいいプレスですよ～！」
セル塩「それだけにあの決定的チャンスをああいった形で失ったのは大きいデスネ」

シュナイダー「！？…あのピエールがああまで完璧にやれれるとは…！」
超モリサキ「チィ…これは本格的にマズくなってきやがったか？」
森崎たちが懸念しているようにピエールが止められると言うことはオールスターズにとってはかなりの痛手である。
何せオールスターズの攻撃は全てピエールが基点となっており、ゲームメイクからボール運び、ラストパス、または自らが
シュートを撃つなどその高いテクニックを活かして今までの試合でも様々な役割を果たしている。
そのピエールが止められると言うことはいかにＦＷにシュナイダーとティーダという強力なストライカーを要していていようが
そこまでボールが行かないのであれば、オールスターズの攻撃力は半分以下になったと言っても過言ではなかった。

ヤン（これは本格的にまずい事になって来た…ピエールが封じられるとウチの攻撃は殆ど機能しない…ＦＷの火力と言う点では
ウチの方が勝ってはいるが…中盤の厚さという点では向こうに遠く及ばない…これも…）
そこでヤンは自分の真正面にいるズィーコに視線を送る。

ヤン（あの⑩番が加入したからだ…ただでさえ向こうには⑦番（旅人）というゲームメーカーもいる…こちらも決して侮れないし…
ピエールだけであの二人と対抗するには流石に…）
そこでヤンは右サイドのBLACKにチラリと視線を送る。

ヤン（とは言っても光太郎のあの力に期待するのは流石にムシが良すぎるか…だが何とかしないとこのままでは全日本のように
何も出来ないままやられてしまうな…）

前次写

0ch BBS 2007-01-24