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【グローバルフットボーラーよ】森崎in異世界7【永遠に】


[308]キャプ森ロワ:2009/11/07(土) 12:04:28 ID:LTTl3ifs
>306 まぁしょうがないですよwここまでお膳立てされてしまっては…しかしバランス崩してズィーコがシュートになるのも
確率的には低いんですけどねぇ…やっぱ変な引きが憑いてますね…

>>307 すいません刃牙読んだことないんですよね…読んでいたらそのネタ使えたんですが…

ズィーコ ダイレクトヒール 47+( ダイヤJ )=58
バイオ ブロック 30+( ダイヤJ )+(ゲル化+6)=47
超モリサキ2 悟りセービング ( ダイヤ10 ) 失敗
≧2→ズィーコのダイレクトヒールがゴールに突き刺さる。

ズィーコとクロスボールが重なり合う瞬間を狙って、

バイオ「奴がシュートを撃つまでに0.01秒の隙がある、今だ!」
バイオライダーは自らの体を液体状に変化させ、ゴールを覆い尽くすようにそれを広げる。そのタイミングは絶妙で
ズィーコがそのままシュートを放っていればバイオライダーはそのシュートをきっちり止めていたであろう。
だがズィーコは何故かシュートを撃たない。それどころかクロスボールはズィーコの後方を通り過ぎようとしていた。

超モリサキ2「お…ミスか?」
この瞬間超モリサキだけではなく、誰しもがズィーコのミスと思ったその時だった。ズィーコが突如右斜め前に軽く飛び上がりながら
倒れこむ。そしてその動作で上がった左足の踵でボールをダイレクトに蹴り上げた。

バイオ「何だと!?」
超モリサキ2「なッ…!!」

その蹴り上げられたボールは美しい孤を描きながらバイオライダーの液体の幕を飛び越えて、ゴールに吸い込まれていく。
当然超モリサキは一歩も動くことが出来ず、呆然とボールを眺め…そのボールはゴールネットを静かに揺らした。
そして一瞬の静寂の後…

ピイイイイィィィィィィィィィィィッ!!

審判がズィーコのゴールを告げるホイッスルを鳴らした。


0ch BBS 2007-01-24