【ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾌｯﾄﾎﾞｰﾗｰよ】森崎in異世界7【永遠に】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[712]キャプ森ロワ：2009/11/25(水) 00:05:19 ID:qS6Bc5xg
ヤンの奇策→　スペード3　時間を稼げず不利な状態での勝負を強いられる。

これがベストな状態でならまだ結果は違ったかもしれない。ヤンの過去にこれほど長い時間走り回った記憶はなく、
更にヤンにそう言えば彼は嫌な顔をするだろうが、もう立派な中年である。正直なところまだグラウンドに立っているのが
不思議なくらいであり、そんな状態で何か知恵を出せと言われても無理な話で、朦朧とする意識を振り絞って
ズィーコのマークに付くのが精一杯であった。

対するズィーコはそのままドリブルではなく、確実に旅人とのワンツーで攻めあがる算段のようであり、旅人と
併走して向かってくる。

核澤「さあピンチの後にはチャンスあり！攻守の切り替えがラブマリー！非常に効いています！」
松木「さあそろそろ1点！1点欲しいです！！」
セル塩「これで決められないようじゃ無理デショウネ」

対するオールスターズはヤンとアルス、それに前線の中でもそこまで攻め入っていなかったリンダがギリギリ戻ってきていた。

ヤン「ハァ…ハァ…リンダはそっちの⑦番を…アルスは私と⑩番のマークだ！」
ヤンからの指示が飛び、それぞれが指定された人物へのマークへ当たる。

その動きを見てズィーコと旅人も動き出す。

前次写

0ch BBS 2007-01-24