【ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾌｯﾄﾎﾞｰﾗｰよ】森崎in異世界7【永遠に】

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[970]キャプ森ロワ：2009/12/04(金) 22:35:45 ID:+nK1woZw
>>969　そろそろ過労死しかねませんねｗ

ピエールの判断→　ダイヤ6　ヤン「こっちだピエール！」ヤンがボールを要求している。

ピエール（提督…？）
ヤンがボールを要求している。それ自体はさほど珍しい事ではないし、今はボランチに入っているが、元々はヤンが司令塔の位置に
入っていたのである。しかしこのタイミングでというのがピエールの感想だったが、

ピエール（何か考えがあるなら…）
今まで数々の奇策で相手を陥れてきたヤンである。ピエールは即座にヤンにボールを渡し、自分はそのままゴール前に向かう。

ヤン（さてと…後は…）
ボールを貰い受けたヤンはちらりとアルスの方へ目配せをし、片手を上げ何かを指示すると、そのまま自陣に向かって
ドリブルを始める。やはり疲労からかそのドリブルはたどたどしくいつ倒れてもおかしくないような印象を見るものに与える。

核澤「勝てば総合優勝が掛かったこの試合！まさに死闘！まさに魂のぶつかりあい！まさに真剣もんどん！！」
松木「まだまだ最後まで諦めたらダメですよ！まだ試合は終わってませんから！！」
セル塩「いや…これはもう負けデショウ…あんなにチャンスを外していたんじゃ…ＱＢＫには一体何が見えてるのか聞いてミタイデスネ」

シュナイダー（提督のことだ…間違いなくパスは来る！それも絶好の形で…後はそれをゴールに沈めるだけだ！）
ピエール（これが最後のチャンスになるかも知れないな…）
超モリサキ「何だ？何をしようっていうんだ？」

そのヤンにＱＢＫとシショーニョが迫ってくる。ヤンのドリブルでは追い付かれるのも時間の問題だ。

ヤン（さてと…この位でいいか？）
ヤンは前線のシュナイダー達の居る位置と、ラブマリーの守りを確認し、ＱＢＫとシショーニョ達が来るのを見計らって
ボールを左にはたくと、そこにはヤンの指示で魔法の炎を纏わせた王者の剣を構えるアルスがいた。

ヤン（後はこのパスが通れば…）

前次写

0ch BBS 2007-01-24