【神の山から】キャプテン松山16【人の里へ】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[409]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/11/11(水) 23:29:13 ID:???

松山の再勧誘 →　ハート10 = 10
るみゃさんの返事 +（がっかり感 4 ) →　スペード10 = 14
【コロッケ】の値段　→　 657 = 650
【メンチカツ】の値段　→　 597 = 600
【???】の値段　→　 764 + 329 + 331 = 1420

さっきの不手際も含めて、松山は懸命に勧誘する意思を述べて、ルーミアの答えを待つ。
しかし残念ながら、答えはノー。
確かに今のルーミア自身は暇だし、フリーに近い身軽な立場であるが
それでも現在チームを選べというなら、優勝チーム級の強豪でもなければ、宵闇に戻る気持ちが強いらしい。

ルーミア「せっかく誘ってくれたけど、ごめんね。何だかんだで待ってる奴らもいるの～」
松山「いや俺もちょっと性急過ぎたし。おあいこってことで！」

今回の勧誘は失敗に終わった。残念は残念だが、まだ焦ることはない。
ルーミアと少し話すと、明日からもこの肉屋で仕事を任されてるらしいので、チャンスは残されている。

松山「よし、サッカーの話はひとまずここまでにして、何か買っていくよ！」

思考を客としてのものに変えて、松山はメンチカツとコロッケの５枚パックの値段を見る。
コロッケが650円、メンチが600円、そしてその横に並べられてる一際異彩を放つお品物に目が吸い寄せられた。

松山「(何だ……？宵闇パック！？中身は闇の中でわからないびっくり箱みたいなものか？)」

目ぼしい物で残ってるのは、コロッケとメンチカツ、宵闇パックの三つ。
カツなどは売り切れてるので、その中からどれか選んで買うことに。

松山「ど、れ、に、しようかな～」

前次写

0ch BBS 2007-01-24