※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【外来人の】幻想のポイズン17【バーゲンセールだな】
[368]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/02(月) 20:34:18 ID:???
頬をぽりぽりとかきながらオータムスカイズに入る事になった為、竹林から一旦引っ越すと告げる妹紅。
一方で輝夜は思い切り素っ頓狂な声を上げて驚愕し、永琳もまた目を剥いて驚く。
それも当然と言えば当然。ある意味妹紅の性格、そして考えなどを一番理解していると言っても過言ではないのは。
彼女の友人である慧音ではなく、この輝夜と永琳の二人だったからだ。
輝夜「オータムスカイズに入るって……ちょっ、助っ人じゃなくて!?」
妹紅「ああ、正式にね」
いまだ呆然とする輝夜と永琳に、妹紅は伝えるべき事は伝えた……とだけ言い残しその場を去る。
輝夜と永琳はその後姿をただ黙って見ているだけだったのだが……。
永琳「はぁ……。 何だかいつもと様子が違ったわね」
輝夜「むぐぐ……い、一体奴に何があった!?」
ほう、と溜息を吐くと同時に呟く永琳。
輝夜はいつもと違う妹紅の様子に、何故か苛立っている様子だ。
妹紅が去り際に言っていた、「今回の大会では私達が勝つ」という言葉にも少なからず動揺をしている。
輝夜(私が勝つ、じゃなくて私達が勝つ、なのよね。 くっそー、本当に何があったのよ!? 訳わかんないわ!)
永琳「寂しくなるわね、輝夜」
輝夜「はぁ!? 寂しくって誰がよ! 清々するわ、あんな奴がいなくなって!
それよりえーりん、オータムスカイズっていうトコの事だけどね!」
永琳「ええ、情報は入ってるわよ。 前大会までのものだけど」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24