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【外来人の】幻想のポイズン17【バーゲンセールだな】


[373]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/02(月) 21:04:26 ID:???
反町「ただいま〜」

永遠亭の者達までもが打倒オータムスカイズを誓っている頃。
一方の反町達は、無事に自宅へと帰り着いていた。
居間へと入れば、そこには既に遊びから戻ってきていたチルノらの姿もあり。
一同は揃って、穣子の夕食の支度が終わるのを待つが……。

妹紅「おいす〜」
反町(あ、妹紅さんがインしたぞ!)

そうこうしている間に、竹林から妹紅が反町達の家へとやってきた。
妹紅はやはりポケットに手を突っ込んでおり、荷物らしきものはないが……。
あの家にはそもそも私物と呼ばれるようなものがなかったのを思い出し、反町は手ぶらの理由に一人納得する。
一方で反町、そして静葉を除く面々はどうして妹紅がここにいるのかとざわめいていたが。
反町が改めて妹紅が加入をする事になったのだと伝えると、少々驚きつつも納得をした。
少なくとも、幽香らの時のように反対意見は出ない。

リグル「でも出来るだけ火は止めて、火はやめてぇ〜……」
妹紅「人を放火魔みたいに言わないでくれよ」
チルノ「へんっ、どんな火だろーが、あたいの氷は溶かせないわ!」
反町(なんとか上手くやっていけそうだな、よかった……)

虫なだけに火が苦手なリグルに、冬の妖怪であるレティと氷の妖精であるチルノ。
しかし、それほど苦手意識があるという訳でもないらしく割と仲良くやっていけそうではある。

その後、妹紅に明日以降の予定を問いかけメモにチェック。
穣子が運んできた夕食を食べながら、明日の予定はどうしようかなと考える。
妹紅は全員で囲んで食べる食事に、どこか照れた様子をしつつも終始笑顔だった。


0ch BBS 2007-01-24