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【外来人の】幻想のポイズン17【バーゲンセールだな】


[667]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/05(木) 19:01:26 ID:???
>サンタナ→  スペードA ゴールデントライアングル 59 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=62
>チルノ→  クラブ6 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>にとり→  クラブ10 ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66
>リリーB→  ハート4 セービング 44 +(カードの数値)+(分身セービング+6)=54
>≦−2→幽香チーム、シュートを阻止。
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回転しながらヘディングで強引にゴールへとねじ込みに向かうサンタナ。
しかし、大技を使う事に緊張をしていたのかその動きは堅く、にとりにあっさりと受け止められてしまう。

サンタナ「ちぇっ!」
にとり「ふぅ……。 しかし大した威力だ。 並のキーパーからなら1点は確実だろうね」

ゴールはならなかったものの、サンタナ達のゴールデントライアングルの威力は凄まじい。
ネックであるのは妖精トリオ全員の体力を大きく消費してしまう事だろうが。
それを補って余りある攻撃力を持ち、いざという時の必殺の武器として使えるだろう。
悔しそうにゴール前から戻ろうとするサンタナに、ほっと一息つくにとり。
だが、そんな二人の間には一人顔を俯かせて珍しく考え事をしている氷の妖精がいた。

チルノ「…………」

自身が最強であると信じ、ブロックには絶対の自信を持っているチルノ。
その能力は妖精としては破格のものだったが……しかし、今この時、サンタナのシュートはチルノのブロックを飛び越えていた。
幽香やリグルが相手ならば、まだチルノ自身も納得が出来ただろう。
だが、相手が(元)名前も何も無い妖精であるというのに、負けたというこの事実。
果たしてチルノの胸中にある思いとは……。


0ch BBS 2007-01-24