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【外来人の】幻想のポイズン17【バーゲンセールだな】


[86]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 22:21:49 ID:???
>反町のコーチング→ クラブ7 +ヒューイの練習→ ダイヤ4 =シュート+2
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反町のコーチングに、ヒューイも懸命に応えようと練習をする。
しかし、やはり根本的にヒューイには力が無いのか。
的確なシュートコースへとボールを届かせる事は出来るものの、威力が恐ろしく無い。
精度は向上し、名無しや弱小レベルのキーパーからならば点を取れる程には成長したが……。

反町(今のままだと並の名の有るキーパーには通用しそうにないなぁ……)

それでも、少なくとも静葉や橙といった攻撃陣よりはシュート力は上である。
反町とヒューイは体を冷やさないようにと、タオルで汗を拭きつつ。
ひとしきり練習を終え、家へと帰りつくのであった。

居間へと入ると既に反町達を除く全員が待機をしており、反町とヒューイは揃って着席。
いただきますと声を合わせて朝食を食べ始めるが……。
そんな時、不意に対面に座っているメディスンが反町に向けて何やら言いたげな視線を向けていた。
一瞬どうしたんだろうと思ったが、そういえば昨晩チーム名について話し合ったなと思い出し。
反町は一旦茶碗を置いて、全員を注目させるようにパンパンと手を鳴らしてから言った。

反町「あー……そのままでいいから聞いてくれ。
   いよいよ大会に参加する事になって、今日からまた練習をしていくんだが……。
   その大会に参加するにあたって、チーム名についてちょっと考えたい」
橙「あにゃ? どういう事ですか?」
反町「うん……。 今まではオータムスカイズ、として活動をしてきた。
   ただ、幽香さん達が入って文字通りオータムスカイズは生まれ変わったと言っていいだろう。
   心機一転、ここで改名をするのも……一つの選択肢だと俺は考えてるんだ」


0ch BBS 2007-01-24