【外来人の】幻想のポイズン17【ﾊﾞｰｹﾞﾝｾｰﾙだな】

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[903]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/11/06(金) 23:17:45 ID:???
＞反町のコーチング→ ハート6 +妖精１の練習→ クラブ6 =タックル＋２
＞幽香のコーチング→ ハート4 +メディスンの練習→ ハート9 +(マーク一致+5)=ドリブル＋３
＞妹紅のコーチング→ ダイヤJ +穣子の練習→ スペード9 =タックル＋３
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幽香「そうそう、敵を威嚇するように目で睨みつけちゃいなさい」
メディスン「こ、こう？」
幽香「相手はその目を見た瞬間に仕掛けてくる。　その逆をついて突破してやればいいのよ」

タックルに来た相手の仕掛け時をこちらで操作させるという術を教え、実践してみせる幽香。
メディスンも元々タックルをする側が多い為、幽香の言葉を受けてすぐさま意図を飲み込み。
そのまま練習を続け、ドリブル技術を向上させる。

幽香「いいわ、いい顔つきよ。　これくらい上がれば、ちょっとやそっとじゃボールを奪われないわ」
メディスン（でも、まだあの人間と同じくらい……。　それに、いい加減他の能力も上げないと……。
　　　　　　私の長所は何でも出来るって事なんだから……）

幽香とメディスンが練習に励む頃、反対側では反町が妖精１に。妹紅が穣子にタックルを教えていた。
タックルの技術も既ににとり達を上回っている反町に、タックルだけならオータムスカイズ……。
否、幻想郷でも一、二を争う程の実力を持つ妹紅。
お互いが懸命にコーチをした成果か、妖精１と穣子のタックルの技術もかなり向上をする。

妹紅「ここまで来るともうあんまり教える事もないねぇ……」
穣子（でも、今でもまだあの妖精には負けてるのよね……）
反町（おかしいな、妖精１はもっと伸び代があるはずなんだが……）
妖精１「…………」

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0ch BBS 2007-01-24