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【今日もまったり】城山正の挑戦15【20レス】


[416]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/12/05(土) 22:06:19 ID:+Vm2lLl2
B 攻守の要になりそうな飯塚だな(10vs10の勝負です)
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城山「よし、向こうのチームの中心は飯塚だ。正GKだけあってボールを手で扱うのになれてやがる。
    しかも小学生の癖にバスケットボールを片手で掴むんだぜ?信じられるか?」
糸井「……飯塚だしなぁ」
ゴニョ「……それくらいやりそうだよね」
城山「……それもそうだな。アイツならそれくらい簡単にやってのける。別にしびれたり、あこがれたりしないけど。
    で、その飯塚をオレが押さえ込むから、後はお前らで何とかしろ」
山森「それじゃ、私はナミちゃんにつくね」
葛西「んじゃオレは木下を」
糸井「オレがジャンプボールで師匠とやるとして」
ゴニョ「ボクがピボットとやるの?アイツ元バスケ部だよ?やられちゃうよぉ」

マッチアップの相手が次々と決まると出遅れたゴニョは一番きついところに当たってしまう。

糸井「ま、だれかがやらなきゃいけないんだ。なんだったらジャンプボール変わるぜ?」
ゴニョ「……いいよ。ピボット相手で」
城山「うし、次勝てば優勝だ。いくぞ!」
糸井・山森・ゴニョ・葛西『オーッ!』

掛け声をかけコートに散っていくタヌキさんチーム。
対するキツネさんチームも作戦会議を終え、コートに散っていく。

美津乃「それじゃあ決勝戦を始めまーす。シロちゃんはインチキしないように。
     子供の中に大人が1人混ざってるんだから大人気ないまねしちゃだめだかんね」
城山「……さっきまで自分だって犬みたいにボール追っかけてたくせに。あれは大人気あったのか?」
美津乃「私はちゃんと大人気あるもん」
城山「ほお。さすがに大人の毛はありますか。そうですか」←下品
美津乃「死ね!」

がちんとキツイ一撃をもらってから改めて飯塚のマークに付く城山。
試合開始の笛が鳴った。


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0ch BBS 2007-01-24