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【今日もまったり】城山正の挑戦15【20レス】


[94]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/11/07(土) 02:18:15 ID:nEWe6i0+
いやな予感は的中するものでその電話は白鳥から秋津姫の社を発見したとの連絡だった。
ついでにもう回復も済んだからすぐに来てとのことだった。
さっさと広げていた本を片付け、秋津姫の社に向かう10人。
その道中。

伊藤「ちぇー。せっかくキャラが立つと思ったんだけどなー」
大場「赤松の方が先に立っちゃったりしてな」
伊藤「なにィ!?」
ゴニョ「大丈夫だよ。キャラなんかいつの間にか立つもんだから」
島崎「それがこの腹か?もうちょい痩せろよ。もう少しスピードがないと試合に出られないぞ」
ゴニョ「あはは。考えておくよ」
宮原「なあ山森巫女さんに興味ないか?ていうか巫女さんの服着てみたくないか?」
山森「へ?なんですか藪から棒に」
朝比奈「あ、オレ興味ある。あのヒラヒラがついた棒振り回してみたい」
宮原「ありゃ神主だし、男に用はない」
朝比奈「ひでえ。先輩ひでえ。差別だ男女差別だ、学校差別だ」←1人だけ西が丘小
山森「えーっと。可愛いカッコだなとは思いますケド……。
   巫女さんて冷たい水かぶったりしなきゃいけないんですよね?それはパスです」
飯塚「イヤ、そこまで本格的に修行しなくてもいいんだよ。ちょっと着てみたくないかなーって」
山森「それだったら瀬名ちゃんのほうが似合うと思いますよ。綺麗な黒髪だし」
飯塚「あー。なるほど」
山森「むーっ!なんですかーっ!なるほどって!なんですかーっ!」
飯塚「うわあ。怒るな山森。大丈夫だお前にも似合うから。な、今度着てみろってなっ!」
山森「ぜったい、イヤですっ!!!」

雲を掴むような調査から介抱された10人は日も翳ったこともあり軽い心と軽い足取りで
教わった秋津姫の社へと向かっていた。



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0ch BBS 2007-01-24