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1- レス

【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】


[192]TSUBASA DUNK:2009/11/12(木) 11:17:06 ID:???
>藤真→  ダイヤ4  長谷川→  クラブJ  高野→  ダイヤ4  
>永野→  ダイヤ9  花形→  ダイヤ7
>宮城→  クラブJ  三井→  クラブ10  流川→  ダイヤ3
>桜木→  ハートJ  赤木→  クラブ9
>カードがクラブA〜5だと2ファール、クラブ6〜K、スペードA〜3だと1ファールします。
>クラブ以外のとき、数字が大きい(絵札の)選手は活躍した扱いになります。
>消極的ペナがかかっている選手はクラブA〜5(訂正)でしかファールしません。

その後も翔陽ペースで試合が進む。

翔陽のキャプテンでPGの藤真のゲームメイクが光り、徐々に試合を支配し始める。宮城も
懸命についていくが、前半15分にファールをひとつ犯してしまう。それでも、決定的な点差が
開かなかったのは宮城の懸命なプレーがあったからであることは間違いないだろう。

また、長谷川の守備の前に思うようにプレーさせてもらえない三井も次第にミスが増え始める。
焦った仕掛けから、長谷川に対しチャージングを犯してしまう。

そして、本来ならばこういう時に最も頼りになるはずの赤木も調子が上がらない。それどころか
前半17分、早くも3つ目のファールを取られる。それにより強気のプレーが出来なくなった。

そうなればボールを放り込めばいくらでも点を取れると、翔陽は花形にボールを集める。赤木も
懸命に食い下がるが、縮こまったプレーでは花形には通用しない。点差は次第に開き、前半
終了間際には19点差まで広がる。そして、おそらく前半最後の翔陽の攻撃……

ボールを持った花形がシュートにいく。これを決められれば21点差。たった2点だが追う側の
湘北にとっては精神的に大きな差である。ブロックにいく赤木の後ろからもうひとつ手が伸びる。
桜木である。不意を衝かれた花形はシュートを外す。リバウンドに翔陽の永野と高野が跳ぶが、
ブロックに跳んだ桜木がもう一度ジャンプし、ボールをキープしたところで前半が終了した。


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0ch BBS 2007-01-24