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【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】
[199]TSUBASA DUNK:2009/11/12(木) 17:06:47 ID:KOw3nRl6
>後半の翔陽→ クラブ10
>クラブ2〜K→伊藤、出番だ!
藤真「伊藤、俺の代わりに試合に出てくれ」
伊藤「は、はい!」
藤真「マッチアップの宮城はいいPGだが、同じ2年だ……絶対に負けるなよ」
伊藤「はい!」
やや緊張気味の面持ちで応える。19点というリードを安全圏と考えた訳ではないが、伊藤にも
高いレベルでの経験を積ませたいと藤真は考えたのだった。そして、自身が明日の海南戦を、
いや牧と全力で戦えるように体力を温存したいというのも本音だろう。
藤真「一志、後半はファールの数を気にせず思いっきりいっていいぞ」
長谷川「ああ」
藤真は数日前の練習後のことを思い出す。自己主張の少ない長谷川が珍しく意見を述べたのだ。
「湘北戦では三井のマークにつかせてくれ」と。長谷川が抱えている三井への複雑な感情を
理解していた藤真はただ一言「もちろんそのつもりだ」と答えた。
藤真(そして、一志はこの試合、三井を完全に抑え込んでいる。この試合がこのまま終われば、
一志はもうワンランク上にいけるかもしれない)
その後は乾が湘北のデータを読み上げ、それに対し藤真が対応策を確認するという作業で翔陽の
ハーフタイムは終わった。
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0ch BBS 2007-01-24