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【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】


[69]TSUBASA DUNK:2009/11/03(火) 02:02:08 ID:d1v9QZm6
>赤木のドリブル→  JOKER +(ドリブル)50=65
>花形のディフェンス→  スペードQ +(ディフェンス)49=61
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側がドリブルで抜き去る!

赤木の前に花形が立ちはだかる。その隙のない守備に、赤木はなかなか進むことが出来ない。

安田「センターなのにあんなにディフェンスがいいなんて!」

センターの選手は主な活躍場所がゴール下になるため、相手のドリブルを止めにいく機会は
あまりない。そのためディフェンスの練習を重視せず、リバウンドやシュートばかりを練習
する者も少なくない。しかし、花形はディフェンスの練習もひたすら真面目にやってきた。

藤真(昔、花形が言っていた。「もしかしたら1点を争う場面で俺がドリブルと対峙する時が
   あるかもしれない。その時に後悔したくないからどんな練習も俺は全力でやりたい」と)

その効果は十分に発揮され、赤木を苦しめる。

三井(赤木は入学した頃からドリブルが下手だったからな……)

三井は入学当時の赤木が、ドリブルを数歩してはボールを蹴っ飛ばしていた姿を思い出す。

木暮(だからこそ赤木はドリブルも誰より練習してきた。苦手ならば、ただ練習する。それが
   赤木なんだ!!)

ボールを突きながら、前に進めず左右に行き来していた赤木だったが、意を決し花形に仕掛ける。
そして、その巨体からは想像できないような鋭いドライブで花形を抜き去る。

花形「なッ!?(これが本当にセンターのドリブルか藤真と比べても遜色がないんじゃ……?)」


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0ch BBS 2007-01-24