【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[711]TSUBASA DUNK：2010/01/19(火) 09:18:37 ID:XBGgJEg6
＞中里のドリブル→　ダイヤ7 ＋（ドリブル）16－（囲まれたペナ）4＋（分身）4=23
＞味方⑪→　クラブ3 ＋（タックル）11=14
＞味方⑩→　クラブ10 ＋（タックル）12=22
＞（攻撃側の数値）－MAX（守備側の数値）が≧１→攻撃側が抜き去る！

まず進路を限定するために味方の⑪番がスライディングタックルを仕掛ける。

中里「忍！」

あっさりとかわすが、それも熱海温泉高校の作戦の内であった。今度は⑩番が鋭いタックルを
かます。⑪番に進路を限定された中里もこれをかわすのは厳しいと思われた。

ブゥウウウン！！！

⑩番「はぁっ！？」

⑩番の目に映ったのは２人に分身した中里の姿だった。いや、違う。実際は特殊なステップで
スピードを落とさないまま、急激な方向転換をすることで⑩番の目に錯覚を起こしたのである。

⑩番「なんでそこにいる！？」

見送った中里の背中はいるはずのない、本来なら行けるはずがないコースだった。特別な訓練を
積んだ中里だから出来る（常人であれば筋を違えかねない）足の運びがそれを可能にしていた。

翼「ゴール前を固めろ！！」

翼は残りの選手をペナルティエリアとその付近に集める。

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