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【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】
[893]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 22:27:02 ID:y99QgOP+
その日の夕方……
畑山「さぁて、どんなスクープが待っているやら?」
畑山は昨日のドルジと同じように楽しげなステップで指定された場所に向かう。
ダムダム……
第2体育館ではどこかの運動部が練習を始めたようだ。キョロキョロとスクープの種を待つ
畑山の後ろからドルジが声をかける。
ドルジ「待たせたな」
畑山「お、お前は!?」
ドルジ「今まで随分、好き勝手やってくれたな。俺だけならまだしも、相撲部やサッカー部に
迷惑をかけたことは許せない。いや、それも漫研としての最低限のルールを守っていた内は
よかった。だが、昨日のお前は自分自身のルールさえ失った」
畑山「な、何を言っているんだ?俺自身のルールってなんだよ!?」
自分を見つめるドルジの冷たい目に、畑山の足はすくんで動かない。
ドルジ「漫研のお前が昨日はカメラを使っただろう?」
畑山「そ、そんなことで!?」
ドルジ「相撲にだって禁じ手ってのがある。どんなスポーツにだって反則がある。お前の新聞も
そうだと思っていた。だからこそ許してきたが……もう勘弁できない」
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0ch BBS 2007-01-24