【ﾊｰﾚﾑﾙｰﾄ】小田Ｊｒ．の野望３【まっしぐら】

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[521]小田ジュニアの野望：2009/11/13(金) 00:24:39 ID:aGgSlV5o
イタオ「ごめん。フクトク君。これを…」

イタオの弱々しいパスはたとえそこにいるのがど素人でも容易にとることが可能なはずだったが
だれもそのボールをとらず…いやその場の誰もとることは出来ずフクトクの元へたどり着く。

フクトク「イツキさん！……行きます！」

フクトクは何故か目頭が熱くなるのを押さえながら自分の中の最大限の力を使いナガノへと渡す。

そしてそれを見たイタオはどこか誇らしげな表情で…眠りについた。

～～～

ナガノ「これだけは絶対に決める！」

ナガノの位置からはスローインの後のどうなったのか詳しく知ることは出来ない。しかし
そのパスには何か感じるものがあったのだろう、普段寡黙なナガノは珍しく自らに命令を課し
最後の進行をおこなう！

小（なんだこの展開！？これじゃまるで俺に負けろといってるみたいじゃないか！！
ふざけるな！俺は負けん！！絶対にこのプレーを止めて引き分け終了だ！！）

前次写

0ch BBS 2007-01-24