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【ハーレムルート】小田Jr.の野望3【まっしぐら】
[538]小田ジュニアの野望:2009/11/13(金) 11:54:50 ID:aGgSlV5o
今川瀬名によって供された食材は言葉どおりの意味で海千山千だった。
瀬名(ふっふっふ、私のびぼうをもってすれば肉屋さんのご主人も魚屋さんのわかだんなも
八百屋さんのごいんきょも、果物屋のぼっちゃんだっておてのものよ!…まぁちょっと嘘だけど)
そんな得意げな瀬名をよそにジュニアは食材を漁っていた。
小(う〜ん、出来れば簡単でおいしいものなら文句ないんだけど…焼くだけでおいしい肉にするか…)
春菜姫(お父さん!お父さん!あれ!!あれがいいよ!!)
小(ん?春菜姫か?突然どうした?)
春(あのお芋!あのお芋から凄い力を感じるよ!)
小(凄い力?なにか魔法でもかかってるのか?)
春(魔法とは違うけど異世界の神様の力を感じる!)
小(異世界?いわゆるヤハウェとかブッダ?)
春(それは異国の神さま。…表現がちょっと難しいけど、あえていえば
あったかもしれない世界の神様で、多分豊穣を司る程度の力を持っているとおもうわ)
小(つまりパラレルワールドの神様?)
春(それともちょっと違うけど、そういう考え方でもありかな?なんでこんなところにあるのか
わからないけど、そういった神様がいないこの世界では多分超レアものよ!)
小(超レアものか!?よしそれじゃ焼くだけで簡単だし、これにするか!!)
小田はそう思うと黄金の稲穂の色をした髪が特徴的な女の子の印が入った芋を手にする。
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0ch BBS 2007-01-24