【ﾊｰﾚﾑﾙｰﾄ】小田Ｊｒ．の野望３【まっしぐら】

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[631]小田ジュニアの野望：2009/11/14(土) 02:38:35 ID:QTOQDzIQ
？？？「ふっふっふ…ゴミ虫どもの戦いだから私は手を出さないて決めてたけど…お父さんとも
そう約束してたけど…よくも！よくもお父さんを！！」

その声は女性の、おそらく同じ世代の声だろう。しかし辺りを見回してもそのような人物が
いるわけでもなく…

むくり…

誰かが立ち上がった。その場所はジュニアが倒れ込んだ場所だったはずである。
そしてその衣装は間違いなく小田のもの、ハーフ特有の絶妙なホリの深さとその漆黒よりも
ややブラウンがかった瞳も小田のもの。しかしそれを小田と呼ぶには無理があった。

ジェ「マジックか！？」

ジェトーリオは叫ぶ！！なぜならば小田の体はほんの数センチとはいえ宙に浮いていたのだから。

しかし、ジェトーリオのそんな叫びを無視したかのように小田は体に何か光るものを纏わせると…
それが神の雷であることを知るものはいないのだが、そこにいるものは皆その光が人ならざる力だと
直感し、それに恐れるのだが、それでも

ジェ「マジックに恐れて喧嘩が出来るか！！」

神に楯突く哀れな子供が戦いを挑む！

～～～

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0ch BBS 2007-01-24