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1- レス

【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】


[279]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/09(月) 22:01:38 ID:???
>チルノの思い→ スペードA =相手が先にごめんなさいしてくるならいーわ!
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レティ「コラ、そうじゃないでしょチルノ!」
チルノ「この前のれんしゅーで、あいつあたいを睨みやがった! あたい、許さない!」

それについて詫びを入れるならば、許さないでもないというのがチルノの弁だ。
レティはその後もなんとかお互いが歩み寄るようにと告げるものの……。
チルノは頑として聞かず、そこが最大限の譲歩だと譲らない。
溜息交じりにレティは反町達の傍へと寄ると、申し訳無さそうな顔で謝罪をする。

レティ「ごめんなさい……あの子ったら、変な所で頑固だから……」
にとり「いや、仕方ないさ。 むしろ絶対に和解しないと言われなかっただけよかったよ」

後は双方がどれだけ歩み寄れるかである。
レティと大妖精は今後もチルノを何とか説得していくとだけ反町に伝え。
そうこうしている内に、夕食の時間となった。
いつもならばいの一番にやってくるヒューイだが、何故か未だに居間へと帰ってこない。
心配する反町だったが、部屋に様子を見に行った穣子の話によると何やら3人固まって話をしているようだ。

穣子「後で何か持ってってあげるわ。 考えの邪魔しちゃ悪いしね」
反町「そうだな……それがいいかな」

妖精達が真剣に話し合いをしてくれているというのだ。
下手に邪魔をしてはならないし、今ここで居間に来てチルノと対面をしてもらうというのも色々と問題あるだろう。
そう判断した反町は、穣子に後で何か持っていく事を頼み一同は食事を取り始める。


0ch BBS 2007-01-24