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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[311]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 00:32:44 ID:???
>妖精トリオの結論→ ハートQ =やはり和解をする方がいいんじゃないだろうか……
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妖精1「あの人間の言う事も理解は出来るし……和解、してもいいんだけど……」
ヒューイ「人間は間違った事いわないよ〜、多分」
あれから考えた結果、やはり和解をした方がいいのではないかという方向に話は移行していった。
正直、チルノをいつまでも毛嫌いするのと試合に出してもらえないのとを両天秤にかけた場合。
試合に出してもらえない方が妖精達にとってはかなり痛い。
このチームに入ってからそれぞれが個性を持ち始めた妖精トリオ。
試合に出て活躍をするというのは、彼女達が唯一自己顕示欲を発散出来る機会なのである。
加えて、幾ら力が強くなったからとはいえ、このままチルノを半ば苛めるような形を取れば。
それはチルノがやっていた事と大差ない事をしている事になる。
同じ穴のムジナとなるのは、やはり憚れた。
サンタナ「……でも、頭は下げないわよ。 こっちからは絶対に」
妖精1「……少しは歩み寄ってもいいかもしれないけどね」
ヒューイ「おいしかったね!」
妖精1「……ヒューイ、わかってる? 今私達が言ってた事?」
ヒューイ「うん!」
満面の笑みで答えるヒューイ。
妖精1とサンタナは顔を見合わせて溜息を吐き、本当に大丈夫だろうかと少々不安になるのだった。
サンタナ「とにかく寝よ寝よ、もう眠い」
妖精1「もうここで寝ていい? 一々自分の部屋に戻る元気が無いわ……」
ヒューイ「皆で寝るの久しぶりだね〜」
四十六日目 月曜日 終了
※ガッツが満タンなので、特に変化はありませんでした。 750/750
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0ch BBS 2007-01-24