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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[367]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/10(火) 19:45:04 ID:???
>A.なんとか努力してみるよ……
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穣子「言っとくけど、チルノだけじゃないからね?
他の奴らも……まあ、チルノ程ガキじゃないだろうけどそれぞれ多少なりと不満持ってるだろうし。
そこんとこ、よーく見極めなさいよ?」
反町(つまり試合で出さない、或いは出しても活躍出来ない。
実力的に下位の奴の面倒はしっかり見なきゃいけないって事だな……)
その後、何とかレティと大妖精を通じてチルノに今後は(なるべく)贔屓はしないと伝える反町。
するとチルノは半信半疑といった様子で反町を睨みつけつつ……。
そういう事ならば、わからないでもないと呟く。
若干胃が痛くなる思いをしながらも反町は何とか和解が出来そうだと妖精達を呼び寄せ。
チルノの部屋でレティ、大妖精が見守る仲なんとか間を取り持とうとする。
反町「とにかく、今後はなるべく仲良くしてくれ……同じチームメイトだ。 な?」
サンタナ・チルノ「「……まあ、仲良くしてあげないでもないわ!」」
反町の言葉に、ふんぞり返った様子で返答するサンタナにチルノ。
見事にハモり、瞬間的に相手を睨み付け返す。
サンタナ・チルノ「「真似するな!」」
反町「…………」
妖精1(……思えば、性格も何もかも似てるのよねぇこいつら)
睨みあいを続ける二人だが、ヒューイはにこにこと笑みを浮かべて楽しげにしており。
妖精1も額に指を当てつつ、苦笑をしている。
何となく、先刻までの険悪な雰囲気というのは無くなってきたらしい。
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0ch BBS 2007-01-24