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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[459]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/11(水) 00:40:03 ID:???
妹紅「竹林スタジアムねぇ……あっこ魔法の森のドームと違って天井空いてるから天気が心配だ」
にとり「今日は何とも無さそうだけどね」
チルノ「雪とか降ればいいのに!」
リグル「……私はやだなぁ」
割と賑やかに、わいわい騒ぎながら竹林スタジアムの前へとたどり着く一行。
反町は係員と思われる者に話しかけると、すぐさま係員が先導して控え室へと連れて行かれる。
用意されていた控え室は、魔法の森ドームよりは若干広く大所帯となったオータムスカイズにとってはかなりありがたい話だった。
控え室に入るなり、ここまでの道中で冷え切った体を温める為にとお茶をがぶ飲みするリグル。
妹紅は適当なパイプ椅子に腰掛けて辺りを眺め、その他の者達も若干試合に向けていい意味で緊張感を高めている。
静葉「……オータムスカイズとしては、久しぶりの試合ね」
椛「自分ら、オールスターにも出れなかったッスから。試合は本当に久しぶりッス」
反町「よし、みんなきけ! これから試合に向けてミーティングを始めるぞ! まずはシステムからだ!」
ホワイトボードの前に立ち、コンコンと叩きながら注意を引き寄せつつ口を開く反町。
幽香、妹紅はどことなく反町を試すような視線を向けており、いやがおうにも緊張してくる。
反町(新生オータムスカイズの第一戦、なんとしても落とす訳にはいかないな。
さて、今日のシステムはどうする? 人数が増えたから色んな戦術が取れるようになったが、だからこそよく考えないとな……)
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0ch BBS 2007-01-24