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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】


[63]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/08(日) 00:12:33 ID:???
>A.静葉
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反町(そうだな、静葉さんを誘おう。 今日の練習で、いまいち効果がなかったしな……)

今日のコーチング練習ではいまいち成果を出せなかった静葉。
コーチをした自分の責任でもあると思っていた反町は、静葉を明日の朝の練習に誘う。
部屋に赴くと静葉は二つ返事で了承し、明日に備えて眠るといってすぐさま自室に引っ込んだ。
反町もそれを見て、自分も早起きしなければ自室へと戻っていく。

一方、同じ頃妖精1の部屋ではにとりと妖精1が対面をして話し合いをしていた。

にとり「んでまあ、話ってのは他でもない。 お前さんもわかっているだろうがチルノのことだ」
妖精1「……うん」

サンタナがチルノを毛嫌いするように、妖精1やヒューイもサンタナと同様内心でチルノに対し。
とてつもない悪意、敵意を持っているのではないかと危惧するにとり。
夕食を食べ終えた後、すぐさま妖精1の部屋に直行しこうして話し合いの席を設けたのである。

にとり「腹を割って話そうじゃないか。 正直に答えてくれ、お前さんはチルノをどう思ってるんだ?
    加入したての頃は嫌っていたが、あれから少しは時間がたった。 考えも変わっているかと思うが……」
妖精1「…………」


0ch BBS 2007-01-24