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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[678]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/12(木) 21:31:59 ID:???
>C.そんな事より早くゴール前に戻ってみんなの様子を見に行かなければ
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反町(悪いけど、構ってる暇は無いんだよな……)
パルスィの宣戦布告を無視し、自陣ゴール前へと急ぎ駆けて行く反町。
一方で指を指したままだったパルスィはそのまましばらく固まり……。
すぐさまその手を握りこぶしへと変え、地団太を踏み始める。
パルスィ「あいつマジで潰すマジ潰す! 妬ましいにも程があるわ……!!」
しっとマスク「屋上行こうぜ? 久しぶりに……キレちまったよ」
シェスター「ゲンダイのキレるワカモノ!」
妖夢(……本当に性格さえよければなぁ、この人たちも)
※パルスィとしっとマスクの評価値がガクッと下がりました。
パルパルパルと呪詛を吐くパルスィ達を尻目に、ゴール前へと舞い戻った反町。
ゴール前では大妖精ががっくりと地面に手をつき項垂れ、にとりも疲れきった様子で息を吐く。
穣子は悔しそうに歯噛みをし、レティは困ったように頬をかきつつ、妹紅は頭をかいていた。
妹紅「……悪いね、もう少しで止められたと思うんだが」
穣子「あんの橋姫……なんちゅうドリブルよ!」
レティ「……困ったわねぇ。 多分、私達じゃ殆ど勝負にならないわ……」
精々戦えるのは妹紅くらいだ、と呟くレティ。
穣子は少々不満げだったが自身でも心当たりはあるのか無言で同意し、にとりもまた頷く。
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0ch BBS 2007-01-24