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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】
[82]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/11/08(日) 18:08:41 ID:???
>反町のコーチング→ スペード4 +静葉の練習→ クラブ2 =シュート+1
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昨日の分を挽回するように、と気合を入れて練習に励んだ二人だったが……。
やはり静葉の根本的なキック力の弱さ自体は一日経っても変わる事は無い。
反町の指導を受けて何度も反復練習を繰り返し、基礎的なトレーニングを続けるも。
目に見えて急激に成長したという事は無かった。
反町「静葉さん、オーバーワークは体を壊します。 ……帰りましょう」
静葉「……ええ」
汗を多量にかき、悔しそうに歯噛みをする静葉にタオルを渡して戻るよう促す反町。
静葉(……今のままじゃ、点が取れない。 ……大会まで、時間が無いわ。
やっぱり、トップ下は風見幽香かしら)
その後、家へと帰った二人は既に居間へとやってきていた一同と共に朝食を取り。
今日は一日仕事だという椛と妹紅、遊びに出てくるというメディスンと妖精トリオを見送った。
丸一日自由な時間とあって、反町はさてこれからどうして過ごそうかと考えながらごろりと寝転がりつつ……。
そんな反町に、不意ににとりが近づきぼそぼそと小声で呟いた。
にとり「反町、反町。 ちょっと話がある……いいかい?」
反町「ん? あ、ああ……わかった」
にとりに促され、起き上がった反町は一旦廊下へ。
人気の無い事を確認した後、にとりは昨夜妖精1と話し合った結果を反町に報告する。
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0ch BBS 2007-01-24