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【新生スカイズ】幻想のポイズン18【思わぬ壁】


[855]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/11/14(土) 20:01:26 ID:???
>パルスィ→  クラブ3 ドリブル 59 +(カードの数値)=62
>反町→  ダイヤ6 タックル 49 +(カードの数値)+(人数補正+1)=56
>リグル→  ダイヤ6 リグルタックル 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=54
>≧2→ドリブル成功! 更に中央を強引に突破していく。
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リグル「付け焼刃のドリブルなんかがこの私に通用するかァッ!」
パルスィ「付け焼刃?」

叫びながら勇猛にもタックルに向かうリグルの言葉に、思わずパルスィは反応。
眉をぴくりと上げ、薄ら寒い笑みを浮かべながら飛び上がってかわし。
着地と同時にやってきた反町のタックルすらも、サイドステップでひらりと避ける。

パルスィ「ただの付け焼刃だと思うのなら……妬み殺すわよ」

修練を積んできたのは、何もオータムスカイズの者達だけではない。
ネオ妬ましパルパルズの練習量も、決してオータムスカイズのそれに劣るものではないのだ。
大会に参加などをして脚光を浴びていたオータムスカイズへの妬み、嫉妬の念が。
パルスィ達を練習に駆り立てる原動力になっていた事は言うまでもない。
リグルと反町をかわし、更に前進をしようとするパルスィの前に立ちはだかるは幽香、静葉。
そしてしっとマスクのマークから解放されたボランチである穣子。

幽香「さっさとボールを寄越しなさい……いい加減苛々してるのよ」
穣子「いくわよ姉さん、しっかりついてきて!」
静葉「え、ええ……」
パルスィ(オータムスカイズの守備はここからが本番……でも、私のドリブルは負けないわ……)


0ch BBS 2007-01-24